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採用情報
東京店 営業部 Y.U.

常に「HAPPY」を追求する、
リアル髭男dism
東京店 営業部
2002年 入社
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入社した理由、きっかけを教えてください。
私は入社時、吉忠グループ内のテキスタイルメーカーに所属していました。特に業界も職種も定まっておらず、学内のさまざまな企業説明会に参加していたことがきっかけです。ファッションは好きだったので、自分がふだん触れていた服に吉忠のテキスタイルが使われていたこと、そして服を販売する空間のプロデュースと、グループ全体としてアパレルに関連する事業をしていることに興味を持ちました。
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現在の業務内容を教えてください。
営業の仕事はクライアントにヒアリングを行い、依頼内容を実現するために社内外を調整し、完成を見届けるまでが仕事です。また、長く担当しているクライアントは、経営方針まで深く理解していると自負しています。加えてクライアント担当者様の考え方や性格に合わせ、お付き合いの長さを生かした提案ができるよう心掛けています。
また、出来上がった空間を見るのも、ディスプレイされた商品を使うのも消費者の方々。クライアントの意向をしっかり伺いつつ「訪れる人が、快適で買いたくなるような空間になっているかどうか」という視点は常に持つようにしています。 -
普段心掛けていることや職場の雰囲気について。
一つ目は自分ひとりで仕事をしているのではないと頭に置いておくこと。例えば短納期のご依頼があったとき、私たち社員だけでなく現場のパートナー企業の方々にも無理をお願いすることになります。所属する会社は違っても同じ仕事をする仲間として尊重することを忘れないようにしています。2つ目は多忙な時ほど冷静に、正確に物事を判断し進めることです。営業はクライアントと現場施工会社の間に立つ仕事です。営業はスムーズに作業が進んでいる時より大変な時のほうが出番が多く活力が湧いてくるのです。そんな時ほど間に立ち、潤滑油になれるよう心がけています。
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印象に残ったエピソードと仕事を通じて成長したと感じたこと。
様々な案件を担当しましたが、オープン10分前に作業終了・引き渡しになったときのことが一番ですね。普通は引き渡し・先方チェック・商品陳列、となるのですが、陳列も同時並行ですし、私はもちろんのこと、先方のご担当者様にもお手伝いいただき、最後まで一緒に床掃除。もともとタイトな日程でのご依頼であったこともあり、ギリギリの対応になりました。
様々な案件を担当していると、難しい案件も前向きに取り組んでいけるようになります。お客様にご迷惑をお掛けしない範囲での失敗や困難は経験になりますから、積極的に対応していくことが大切だと思います。 -
学生へのメッセージをお願い致します。
就職活動中は、自分と向き合う良い機会だと思います。社会に出ると、自分が思い描いた通りの職業についている人は思っているより少ないと思います。ですが自分がどれだけ情熱をもって取り組めるかは、どの業界で働くとしても大切で、やりがいや生きがいは自らが探求し、築き上げてできるものだと思います。吉忠マネキンは様々なことに取り組める会社だと思いますので、興味を持ったらぜひ応募してみてください。