3月15日・16日開催の第1回大阪・関西万博開催支援EXPOに出展いたします。

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2022.02.10

本展示会では弊社が商業施設向けディスプレイロボットとして、ロボットメーカーと共同開発したロボットやユニークな演出装置を展示し、当社の先進的な演出・デザイン力と技術力を見ていただきます。

また、対人サービスを提供するヒューマノイドロボットには、マネキン開発で培った「見られるための造形力」を活かし、その役割に応じた魅力的な外観を与えることで、ユーザーに興味や親近感などのポジティブな感情を喚起させるロボットの企画・外装開発の事例を展示します。

名称：第1回大阪・関西万博開催支援EXPO

日程：2022年3月15日（火）16日（水）10：00～17：00

場所：インテックス大阪　4号館

入場：無料（下記展示会サイトよりご登録ください。）

・QLOGO REACTIVE（クロゴリアクティブ）

画像認識と音声認識機能を搭載し、相手の方を見て、発話するマネキン型のロボットです。制服を美しく着こなし、利用者が一目でその役割や属性が理解できるので、目的に応じた商品説明や施設案内が可能です。

・SANSHA（サンシャ）

自律移動が可能な次世代型ディスプレイショーケースのプロトタイプ。従来、人が近づかなければ商品を見ることができなかった、据え付け型ショーケースを自律走行させ、店舗外への商品訴求が可能になりました。

・Robot Design＆Modeling Service（外装デザイン）

汎用の人型プラットフォームロボットをベースに、サービスロボットの外装デザインを提案します。様々なサービス用途に適したユニークなデザインは、利用者からの積極的なアプローチを促すでしょう。

・DSW（デジタルショーウインドウ）

ガラス面にTransparent Monitor （透過型液晶モニター）を使用した、ショーウィンドウシステム。商品（リアル）と映像（デジタル）を融合させることで、表情豊かなショーウィンドウ演出を実現します。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。